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❷【旬の山】を求めて(報告)

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① 企画山行報告

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【1月企画報告】大平山で初日の出


正月まで後9日という12/23(土)、町内会に「大平山で初日の出」の掲示の認証印を受けに行く。広報部長の承諾は既に受けているので、スムーズに行った。参加者が不安なのでバス通り主体に、約10ヶ所に掲示する。 その後、天気予報によると前日の大晦日・31日は雨だという。大晦日の朝・未明、恐る恐る外を覗くとシトシトとした雨だ。その雨も昼には小降りとなった。しかし年を跨ぐ除夜の鐘の鳴る頃には、再び小雨になった。 翌元旦の5:45。暗い道を恐る恐る6丁目公園に向かう。居るか?居ないか? ・・・イナイ! 誰も居ない。 《雨天決行・催行人数1名》の一人山行と覚悟を決めストレッチングを始めていると、黒い影。そしてまた黒い影。計4組・女性3人、小学生2人を含む8人パーティとなる。 暗い登山道を懐中電灯で登る。鷲峰山のサザエ岩まで来ると、東茜空に地平線がクッキリとしたシルエットに。ライオンキングの背景のようだ。懐中電灯もいらない薄明かりの急峻部を抜けると、V字に開けた空に人影のシルエット。6:35の大平山は、既に20人程の人で溢れていた。その頂上は日の出が迫ってくるにつれ次第に増え、4-50人となった。昨年の初日の出を経験している自分は、周囲の皆に日の出のカウントダウンをする。6:59初日の出だ。太陽は次第に眩しさを増し、直視できなくなる。 本年の無事安寧を祈念して下山する・・・。 記・ウェダ *参加メンバー;田中重則,藤田康展/晃誠/絋大,清水律子/希実/愛実,植田 *写真;大平山からの初日の出

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【2月企画報告】陽だまりハイクが氷雨ハイクに・・・


「陽だまりの常盤山~源氏山」 のんびりハイクが、とんだ 氷雨の冷寒ハイクになってしまった。昨晩から今朝に掛けての氷雨。 こんな悪条件でも集まる人は居るのか?・・・小一時間、待ってみたが人は来ない。当然である。冬の陽だまりを狙ってのハイクが、この氷雨。一人ハイクと決まって逆に気は楽だ。長靴の足が痛いので、一旦小降り待ちに家に戻る。今までにない程の厚着に雨具で再出発する。昨日は、大平山~大楠山までの早駈け縦走をしたので、逆に助かる思いだ。昼近くになると雨も止み、自然趣の豊かさが味わえた。源氏山では藪椿が楽しめ、特に一輪斑入りが咲いていて、パチリ・・・ラッキー❗   記・ウェダ

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【3月企画報告】田浦梅林~乳頭山


満開の田浦梅林のつもりが、又してもとんだ結末となってしまった。・・・考えてみれば、2週間前の偵察時に梅林上部の梅が満開だったのだから、「梅林梅まつり」期間が2/2~3/6とは言え、梅見時期は終盤だったのである。・・・梅林満開の思惑は外れたが、次の横々架橋部からの森戸川源流最奥の乳頭山はやはり見事だった。東尾根は登るにつれ次第にその傾斜を増し、フィックスロープの斜面も出てくる。特に、稜線直下の岩場が急峻で、不安定な足場のロープ登りとなる。その難所を抜けた稜線上にも岩場があり、乳頭山に辿り着く。乳頭山からは森戸川源流の馬蹄形背稜を回り込み乍がら辿る。途中の馬頭観音先には、「カエンダケ注意」の掲示標識があった。「さもありなん」、ここは森戸川源流域である。   

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【4月企画報告】ソメイヨシノの葛原ヶ岡~山桜の常磐山


夜も明けやらぬ未明5:00。パラパラと軒先を叩く雨音。「ナヌッ!」と飛び起きる。2月・3月に次ぐ三度目の不運なのか?・・・そんな雨も、8:30の町内広場集合時には雨は止んでいた。今回は少人のパーソナルアテンドなので、コースを変更して浄智寺からの葛原ヶ岡~常磐山とする。雨上がりの浄智寺コースは、そのアプローチからシャガの白花が映えるワクワク道だった。浄智寺入口山門で、早速ソメイヨシノの洗礼を受ける。浄智寺コースは自然趣豊かで、アップダウンに富んだ山道で心地良い。山道を詰めた先の葛原ヶ岡は、一面満開のソメイヨシノ。大仏ハイクコースと分かれて常磐山ルートに入る。自然趣の山道を登り下りし竹林を抜け、野村総研跡に出る。常磐山三本桜は、花なしであったが周囲の山桜は満開で、ここから山桜パレードが始まった。・・・圧巻は、峯山からの南面大仏尾根方面で、山桜の点在が正にゴッホの点画タッチのようだ。その先西尾根上も山桜のオンパレードで、シャッターチャンスにこと欠かない。心行くまで堪能した桜三昧の余韻を噛み締めながら、深沢のJR跡地までブラブラ歩きする・・・。次回も参加したいとのお話も頂いたが、なかなか貸切りアテンドとは行きがたい・・・。記・ウェダ

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【5月企画報告】暑さの中、衣笠山~大楠山へ

#4.04.28

4月末、5月ゴールデンウィークの始まりというのに、28℃と盛夏のような暑さ。こりゃあ大変な一日になると、覚悟を決めて出発する。懐かしい衣笠駅前から衣笠山を目指す。衣笠山へのルートは何本もあるので、飽きることはない。街場から一歩山に踏入ると、あっという間に山趣となる。暑さの中、雰囲気を楽しみ乍ら暫く登って、頂上の展望台に着く。前回は年末で陽も短く夕刻だったので、鉄骨剥出しの展望台は廃墟のようで不気味に感じられた。衣笠山から衣笠城跡に下り、清掃所口から大楠山を目指す。暑い中の苦しい登りの後、主稜線に飛び出す。快適な稜線道を経て大楠山に着く。ゴールデンウィーク最初の日曜で山頂広場は混雑。早々に御免被って、阿部倉温泉口を目指し下山する。記・ウェダ

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② 一般山行報告

トレッキング

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ホーム: ② 一般山行報告
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年末の「衣笠山」を歩く

23.12.27


 年末仕事も最終日となり衣笠山へのチャンスも最後、夕闇は気になるが衣笠山を目指す。本来、衣笠山なら南尾根からだが現在16:00で時間がない、仕方なく東尾根から登ることにする。既に取付は確認済みで、気が楽だ。町中の里山なのに、登り始めて直ぐにドングリだらけの坂になる。ドングリということは、この木は椎の木なのだろうか。雰囲気のある樹林間の里山道を、小気味良く登る。ちょっとした広場に出ると、小花咲く小木。梅の筈はないと案内書きを見ると、小葉桜とある。 *一口メモ; 小葉桜の正式名は冬桜だらしい。  道は住宅地の脇を経て石段道に出る。その石段道は直ぐに終わり、林道に合流する。畝道の途中にショートカット道があり、稜線に出た。その稜線を南下し16:30上の広場・観音堂、そして逆に北上して間もなく目的の衣笠山に着いた。16:49夕暮れの衣笠山には、廃墟のような不気味な建物・展望台があった。急ぎ展望台に駆け上り、夕陽の三浦半島最高峰・大楠山を眺める。冬至過ぎの北尾根暮れ道を駆け下る。 *今回のコース; 衣笠駅-小矢部1丁目-上の広場-衣笠山-衣笠駅  *一口メモ; ドングリとは、一般的にブナ科植物の果実の総称で、ブナ科植物は世界に700種、日本にも20種はあるらしい。  *これが75才最終山行となる。  記・鷲峰山麓人   *写真;衣笠山からの夕焼けの大楠山

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年始の「富士」を見に勝上嶽へ


24.01.04

元旦は奇跡的な晴天に見舞われたが全般的には小雨模様で、1/4になってやっと晴天となった。この機を逃す手はない。やはり一富士・二鷹・三茄子で、初富士が見たい。大平山からでも富士は拝めるが、より近い西寄りからと六国見山に行くことにする。取付きは3丁目口からとする。この尾根道が本来のメインルートだったのだろうと思い乍ら登る。 坂道を登り詰めると樹林帯の小高い所となる。ショボいがその道端に三角点がある。樹林帯の中、ここが六国見山の頂上である。暫く下り再び小高い丘に出れば、展望台だ。フ・ジ・サ・ン、フジサンはと・・・。 在った。富士山だ❗左右に箱根連山と大山を従え、堂々とした富士山。ご来光と同じくらいに神々しい。一旦、西道を下り北鎌倉に出て、更に最高の富士を見に勝上嶽へと向かう。やはり建長寺の奥の院、ハイカーも観光客も多く眺めも最高だ。左からポコっと二子山・ゴツゴツした明星岳・のっぺりした明神岳・そしてちょこんと尖んがり頭の金時山。富士山の右には薄平ったく裾野を伸ばした大山。 記;鷲峰山麓人

ホーム: 24.01.04 山行報告・六国見山-勝上嶽
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24.02 山行報告

ホーム: 24.02 山行報告
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24.02.01 のんびりと鷹取山へ


仕事が午後からとなり、午前中が空時間となった。有効に使うとなれば、いつも気になっていた田浦湾からの三浦の山々である。田浦梅林からの乳頭山は何度も行っているので、良く見えぬが距離的には近い鷹取山を、未知の田浦側からアプローチすることにした。浦郷の住宅地の高見を詰め、小食ト稜線基部のトンネル横の溝蓋道を辿る。その溝蓋道はクネクネと山地の弱点をついていつまでも続く。尾根上に飛び出すと鉄塔があった。そこからは快適な雲上住宅地の縁を巡る散策道となり、鷹取山の特徴的岩搭の勇姿が嬉しい。鷹取山に近付き見通しの効かない樹林帯に入り暫くすると、後浅間の岩場基部に飛び出す。マジックマシュルームのハングが大きい。メインの親不知フランケでは垂壁クライミングが華々しい。現役時代でも、鷹取山のフリクションクライミングは不得手だったのだから、引退後の今にあっては尚更である。現代は、室内クライミング全盛のせいか、高齢者が多いのに驚かされる。・・・まぁ、自分の考える世界とは異なるので、まぁ良いか。等々考えながら、往路を引き返す。記・宗山人

24.02.20 横浜アルプスを散策する (洋光台~円海山~大丸山)


洋光台の仕事が15:30に上がったので、夕暮れ前に駅からの横浜アルプスにチャレンジする。横浜アルプスには何度も行っているが、駅からのトレースは初めてだ。洋光台駅から円海山までのルートは、正にGPS頼みである。市街地を抜け山地に近付くと、何本もの鉄塔が現れた。確か円海山の頂上に鉄塔では無く建物だった筈と、記憶を掘り起こす。また、円海山の先にNHKの鉄塔が合ったことを思い出す。そっか、あの乱立鉄塔の東端だけが尖っているので、あの西側が円海山だと目安を付ける。とにかく一番西のパラボラを目指す。パラボラは円海山無線中継所で、直ぐ横から散策道が始まり、あっという間にいっしんどう広場に到着する。入域禁止の円海山に立ち寄り、とにかく日没までに大丸山へと、先を急ぐ。途中、トレランや散策老人と行き交うが、日暮れまで30分と、解っているのか心配になる。こったら、5:00までに大丸山・大丸山と、焦って駆け抜ける。階段を駆け登り、17:00カッキリに大丸山頂上に到着する。薄暮は後30分、市境広場からの鎌倉アルプス経由の帰宅は絶対に無理。大丸山から庄戸に下山することにする。野七里からの鎌倉アルプス越えも暗くて無理なので、鎌横市境尾根を公田まで回り込んで帰宅する。山歩き0.5Hr、市街地歩き3.5Hrのとんだ山行になった。記・宗山

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24.03 早春の常磐山散策

早春の春を尋ねべく、3月の常磐山に向かう。

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24.04 山行報告

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24.04.11 リベンジ・横浜アルプス~鎌倉アルプス

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24.04.21 山越えで買物

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24.04.22 金沢自然道を歩く


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24.04.24 秋谷から子安-湘南国際村-間門を経て逗子へ-


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24.05 山行報告

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三浦半島・早駈一日縦走にトライ

冬季の短日照もあって、旬の山発足記念の三浦半島一日縦断は未だ達成できていない。ならばと、日照時間の伸びた5月のGWを利用して、南下・北上の両策でも叶わなかった完全縦断に挑む。夜も明けやらぬ4:00目覚める。陽が長くなったせいか4:00過ぎには薄明るくなり、早々に出発とする。先ずは手始めに、地の利を活かした六国見山から。六国見山を終え、鎌ア西端の勝上ヶ嶽から今泉台尾根を経て大平山へ向かう。正月には7:00であった初日の出が、今日は5:15でも陽が上っている。しかも大陽の位置までズレていて、面白い。天園。魔のトライアングルに要注意だ。瑞泉寺ルートを難なくかわして、南下トレール道を急ぐ。今日は長距離の早駈けなので、どう攻めるかが難しい。前回の三浦半島北半での挫折原因は、冬季陽短と疲労困憊だった。今回は日照的には有利なので、問題は疲労の点だ。76才も後半、日ごとに体力は落ちている。今回のテーマポイントを、疲労回避とする。鎌横市境広場からは朝比奈峠道を敬遠して、横々高速際の踏跡道を選ぶ。朝比奈切通からは、朝露に濡れた草を掻き分けてトレール道を快適に飛ばす。六浦からは横々高速をオーバーブリッジで越え、鷹取山北尾根の末端に取付く。鷹取山北面の壁仏群は、下蔓が繁茂して趣を出していた。曇天のGW最終日とあって、クライマーは少ない。親不知フランケに、5-6人パーティが1組だけだった。鷹取山南尾根を下って不動橋に出て、横々高速際の踏跡道を阿部倉温泉を目指す。温泉口からは、自然趣溢れる沢沿道を稜線まで詰め、稜線伝いに大楠山を目指す。展望が売りの大楠山頂上は、暗雲立ち込め寒風吹き荒れて、昼過ぎなのに人っ子一人いない。ポツポツ降り出した雨の中、長坂古道を駆下る。山塊が途絶える沢山池から南武間の歩きが辛い。何とか山間の踏跡道を繋いで、南武の取付口に辿り着く。武山はツツジ祭りの上り旗は立っていたが、ツツジは旬を過ぎていた。前回断念した17:00より15分早く、武山頂上に着く。疲労回避作戦を駆使したので、気力も体力も前回よりはましだ。武山頂上の休憩を5分にして、三山クリアーを目指し出発する。砲台山を経て、最終目標の三浦冨士を目指す。17:30。ズタボロの身体で三浦富士にどうにか到着する。日照時間はあと1時間と踏んで、最終休憩及び飲食を10分と決め、ゴールの野比駅までの2キロに挑む。・・・そして遂に三浦半島縦断の夢は、14時間・約4.4万歩をもって喜寿を前にして完遂する。記・宗山人

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漫然とした時をお過ごしのご同輩へ❗

野に出ると、草花に日々の営みを知らされます。

先ずは背伸びと深呼吸、そして気分転換に旬の山歩き等いかがですか? 是非一歩を踏み出して、ウキウキ・ワクワクのワンダーランドを味わって見ませんか? 近隣の鎌倉・三浦には、旬を味わえる山々が沢山ありますよ。

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⭕ もっと知りたい方へ❗

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